要約すると飼い主のいない猫の不妊化手術費を助成は2021年05月06日時点で長崎県長崎市ホームページに掲載されていた個人向けの助成金です。受付終了日は2021年05月30日で既に募集は終了しています。
飼い主のいない猫の不妊化手術費を助成の詳細
飼い主がいない猫(野良猫)に不妊・去勢手術を行う際の費用に対し、助成金を交付します。
市内のいたる所で、野良猫のふん尿などの被害が問題となっています。
また、野良猫が敷地内で子供を産んで困っているとの相談も多く寄せられており、猫の引取り依頼のほとんどがそういった生まれたばかりの子猫です。
市では、野良猫の繁殖を抑えることで猫による様々な被害を減らすと同時に、殺処分数を減らすため、不妊・去勢手術を行う際の費用に対し、助成金を交付します。
なお、助成可能な頭数には限りがありますので、申込された全頭が助成を受けられるわけではありません。
こちらは個人向けの助成金(補助金)です
地域 | 長崎県長崎市 |
対象期間 | 2021年04月30日~2021年05月30日 |
目的 | 【エネルギー・環境】【健康・医療】 |
対象事業・対象者 | 対象者 長崎市内に在住する個人、または自治会等グループの代表者に限ります。 対象猫 長崎市内に生息し、生後約6ヶ月以上である、飼い主が不明と判別される猫 ※飼い猫は対象外です。野良猫への世話の仕方によっては飼い猫と判断することがあります。 |
補足内容 | 助成内容 ・自己負担額は1頭につき2,000円です。 この金額を、手術を受けた動物病院へ直接支払っていただきます。 ・助成金(手術費用-自己負担2,000円)は、市が動物病院へ直接支払います。 ・申込みされる頭数に制限はありませんが、助成決定通知より前に行った手術には助成できませんのでご注意ください。 |
公式URL | https://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/190002/192008/p025626.html |
関連資料 | |
現在の状況 | 募集は終了しています |