要約すると多数の者が利用する建築物耐震改修助成は2023年04月08日時点で愛知県名古屋市ホームページに掲載されていた個人向けの助成金です。経費に対して補助率:2/3(66.6%)で最大200万円が補助されます。受付終了日は2023年08月31日で既に募集は終了しています。
多数の者が利用する建築物耐震改修助成の詳細
昭和56年5月31日以前に着工された多数の者が利用する建築物のうち、耐震診断の結果、「安全な構造でない」と判定された建築物について、名古屋市が耐震改修設計費、耐震改修工事費の一部を助成します。
こちらは個人向けの助成金(補助金)です
地域 | 愛知県名古屋市 |
対象期間 | ~2023年08月31日 |
補助・助成金額上限 | 200万円 |
補助・助成率上限 | 2/3(66.6%) |
目的 | 【エネルギー・環境】【設備投資】【健康・医療】【雇用・人材】【経営改善・事業承継】【販路・需要開拓】【海外展開】【研究開発/商品・サービス開発】 |
対象事業・対象者 | 次のすべてを満たす建築物 昭和56年5月31日以前に着工されたもの 学校、病院、事務所、店舗などの「多数の者が利用する建築物」で、一定の規模以上のもの 補助の対象となる「多数の者が利用する建築物」の規模及び用途の要件は、以下のとおりです。 階数1以上かつ延べ面積1,000平方メートル以上・体育館(一般公共の用に供されるもの) 階数2以上かつ延べ面積500平方メートル以上・幼稚園、幼保連携型認定こども園、保育所 階数2以上かつ延べ面積1,000平方メートル以上・小学校等(小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校の前期課程若しくは特別支援学校)・老人ホーム、老人短期入所施設、身体障害者福祉ホームその他これらに類するもの・老人福祉センター、児童厚生施設、身体障害者福祉センターその他これらに類する施設 階数3以上かつ延べ面積1,000平方メートル以上・学校(小学校等以外の学校)・ボーリング場、スケート場、水泳場その他これらに類する運動施設・病院、診療所・劇場、観覧場、映画館、演芸場・集会場、公会堂・展示場・卸売市場・百貨店、マーケットその他の物品販売を営む店舗・ホテル、旅館・寄宿舎、下宿、共同住宅(賃貸に限る)・事務所・博物館、美術館、図書館・遊技場・公衆浴場・飲食店、キャバレー、料理店、ナイトクラブ、ダンスホールその他これらに類するもの・理髪店、質屋、貸衣装屋、銀行その他これらに類するサービス業を営む店舗・工場・車両の停車場又は船舶若しくは航空機の発着場を構成する建築物で旅客の乗降又は待合の用に供するもの・自動車車庫その他の自動車又は自転車の停留又は駐車のための施設・保健所、税務署その他これらに類する公益上必要な建築物 (注)補助の対象は、上記の用途及び規模に限ります。(注)住宅は非木造住宅耐震診断助成制度があります。(注)国、地方公共団体その他公の機関が所有する部分に係る経費相当額は補助対象外となります。 |
公式URL | https://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000161807.html |
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現在の状況 | 募集は終了しています |