要約すると生殖補助医療費助成は2022年07月12日時点で神奈川県横須賀市ホームページに掲載されていた個人向けの助成金です。最大10万円が補助されます。随時募集中の助成金です。
生殖補助医療費助成の詳細
横須賀市の独自助成制度が決まりましたのでお知らせします。
令和4年4月1日以降に開始した生殖補助医療(体外受精・顕微授精)の治療に要した費用の一部を助成します。
こちらは個人向けの助成金(補助金)です
地域 | 神奈川県横須賀市 |
補助・助成金額上限 | 10万円 |
目的 | 【海外展開】【健康・医療】 |
対象事業・対象者 | 次の要件のすべてを満たす夫婦が対象です。 生殖補助医療(体外受精・顕微授精)以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか、または極めて少ないと医師に診断されていること 治療開始時に戸籍上の夫婦または事実婚関係にある夫婦であること ※治療開始日に婚姻していないまたは事実婚関係にない場合は、助成対象とはなりません。 治療開始日における妻の年齢が43歳未満であること ※保険制度の年齢制限・回数制限の経過措置と同様に扱うため、令和4年4月2日から同年9月30日までの間に43歳の誕生日を迎える方については、43歳になってからでも、同期間中に治療を開始したのであれば、1回の治療(採卵~胚移植までの一連の治療)に限り助成の対象です。 下記の医療機関で生殖補助医療を実施していること ①先進医療の場合 保険診療と併用可能な先進医療の実施医療機関として届出または承認を受けている医療機関で生殖補助医療を実施していること。 ②保険外診療(自費診療)の場合 日本産科婦人科学会登録施設(体外受精・顕微授精・胚移植の登録施設)で生殖補助医療を実施していること。 ※日本産科婦人科学会登録施設はこちらから(外部サイト) ご夫婦のいずれかが申請時に横須賀市内に住所を有すること |
対象経費 | 令和4年4月1日以降に治療を開始した治療区分AからFの生殖補助医療(体外受精・顕微授精)のうち、医療保険適用治療と併用した先進医療、または保険外診療(自費診療) A.新鮮胚移植を実施 B.採卵から凍結胚移植に至る一連の治療を実施(採卵・受精後、胚を凍結し、母体の状態を整えるために1~3周期の間隔をあけた後に胚移植を行うとの治療方針に基づく一連の治療を行った場合) C.以前に凍結した胚による胚移植を実施 D.体調不良等により移植のめどが立たず治療終了 E.受精できず、または、胚の分割停止、変性、多精子授精などの異常授精等による中止 F.採卵したが卵が得られない、または状態のよい卵が得られないため中止 ※ただし、下記のものは除きます ・入院時差額ベッド代、食事代、文書料等 ・他の地方公共団体で助成を受けた同一治療期間の生殖補助医療費 ※採卵に至らないケース(女性への侵襲的治療のないもの)は助成対象となりません。 |
公式URL | https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/3145/huninshou/20220706.html |
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現在の状況 | 随時募集中 |