要約すると医療・福祉職の資格を持つまたは資格取得を目指す子育て世帯に対する移住支援金を交付は2023年11月01日時点で青森県弘前市ホームページに掲載されていた個人向けの補助金(支援金)です。最大100万円が補助されます。受付終了日は2023年12月28日で既に募集は終了しています。
医療・福祉職の資格を持つまたは資格取得を目指す子育て世帯に対する移住支援金を交付の詳細
医療・福祉職の資格を持ち、県内医療機関で働く人や、その資格取得のために就学する人がいる子育て世帯の移住に対して、支援金を交付します。
こちらは個人向けの助成金(補助金)です
地域 | 青森県弘前市 |
対象期間 | ~2023年12月28日 |
補助・助成金額上限 | 100万円 |
目的 | 【設備投資】【エネルギー・環境】【健康・医療】【研究開発/商品・サービス開発】【経営改善・事業承継】【雇用・人材】【創業・起業】【販路・需要開拓】【海外展開】 |
対象事業・対象者 | 次の共通要件すべてに該当し、「就業」「就学」のいずれかに該当する方が交付の対象となります。 共通 (1)移住する直前の10年間のうち、通算5年以上県外に在住し、かつ、移住する直前に、連続して1年以上、県外に在住していたこと。 (2)令和5年4月1日以降に弘前市内に移住し、申請日から5年以上継続して居住する意思があること。 (3)18歳未満の人を養育しており、移住前及び申請日において、その人と同一世帯であること。 (4)令和5年度弘前市東京圏UJIターン就職等支援金の支給要件に該当しないこと。 就業 次のすべてに該当すること。 (1)医療・福祉職の資格を持っていること。 (2)県内の医療機関または福祉施設等で、医療・福祉職として働き、その勤務地が県内に所在すること。 (3)支援金の対象となる機関等(※)で紹介されている求人に対して応募したこと。 ※支援金の対象となる機関等 ・青森県公式就職情報サイト「あおもりジョブ」 ・公共職業安定所 ・県内市町村が開設・運営する無料職業紹介所 ・公益社団法人青森県看護協会看護師等無料職業紹介所 ・社会福祉法人青森県社会福祉協議会福祉人材無料職業紹介所 ・公益財団法人青森県母子寡婦福祉連合会無料職業紹介所 ・公益社団法人青森県栄養士会無料職業紹介所 ・県内市町村社会福祉協議会が開設・運営する無料職業紹介所 ・その他市長が認めるもの (4)交付対象者の3親等以内の親族が代表者、取締役等の経営を担う職を務めている県内医療機関等への就業でないこと。 (5)週20時間以上の無期雇用契約に基づいて就業し、申請時において当該就業先に在職していること。 (6)就業先の県内医療機関等に、申請日から5年以上継続して就業する意思を有していること。 (7)転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更ではなく、新規の雇用であること。 就学 次のすべてに該当すること。 (1)医療・福祉職の資格を持っていないこと。 ※すでに資格を取得している人が、別途新たに資格を取得する場合は交付対象。 (2)医療・福祉職への就業に必要な資格を取得するために、支援金の対象となる県内の養成機関(通信制を除く)(※)に就学すること。 (3)支援金の対象となる県内の養成機関の卒業および資格取得後、県内の医療機関または福祉施設等において、3年以上医療・福祉職に勤務する意思があること。 (4)申請時、支援金の対象となる県内の養成機関に在籍していること。 ※支援金の対象となる県内の養成機関 ・医師養成校 ・薬剤師養成校 ・看護師等養成所 ・診療放射線技師養成校 ・臨床検査技師養成校 ・理学療法士養成校 ・作業療法士養成校 ・言語聴覚士養成校 ・歯科衛生士、歯科技工士養成校 ・救急救命士養成校 ・管理栄養士養成校 ・栄養士養成校 ・保育士養成校 ・社会福祉士養成施設 ・介護福祉士養成施設 ・介護福祉士実務者養成施設 ・その他市長が認めるもの 医療・福祉職の資格の例 医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、救急救命士、管理栄養士、栄養士、保育士、社会福祉士、介護福祉士 |
公式URL | http://www.city.hirosaki.aomori.jp/rss/../sangyo/2023-1026-1532-39.html |
関連資料 | |
現在の状況 | 募集は終了しています |