要約すると不妊治療にかかる費用の一部助成は2024年03月11日時点で北海道名寄市ホームページに掲載されていた個人向けの助成金です。経費に対して補助率：7/10(70%)で最大3万5000円が補助されます。随時募集中の助成金です。
不妊治療にかかる費用の一部助成の詳細
市では、不妊治療における経済的負担を軽減するため、医療保険適用された治療と併用して実施された先進医療（厚生労働大臣が定める不妊治療の技術）に要する費用と交通費の一部を助成します。
こちらは個人向けの助成金（補助金）です
| 地域 | 北海道名寄市 |
| 補助・助成金額上限 | 3万5000円 |
| 補助・助成率上限 | 7/10(70%) |
| 目的 | 【エネルギー・環境】【研究開発／商品・サービス開発】【経営改善・事業承継】【健康・医療】 |
| 対象事業・対象者 | 治療開始の初日における妻の年齢が43歳未満である夫婦のうち、次の1から4までのすべての要件に当てはまるかたが対象です。 不妊治療の開始日が令和5年4月1日以降であること 夫婦のいずれかが申請日時点において名寄市に住所があること 夫婦であること（事実婚関係にある者も含む） 助成を受けようとする先進不妊治療について、他の自治体で助成を受けていないこと |
| 対象経費 | 先進医療実施機関として厚生労働大臣へ届出または承認されている医療機関で行われる次の治療が対象です。 北海道内の医療機関で実施している先進医療 子宮内膜刺激術（SEET法） タイムラプス撮影法による受精卵・胚培養 二段階胚移植術 子宮内膜擦過術（子宮内膜スクラッチ） ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術（PICSI） 子宮内膜受容能検査1（ERA） 子宮内細菌叢検査1（EMMA/ALICE） 子宮内細菌叢検査2（子宮内フローラ） 子宮内膜受容能検査2（子宮内膜受容期検査）（ERpeak） 強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術（IMSI） 膜構造を用いた生理学的精子選択術（Zymot） |
| 公式URL | http://www.city.nayoro.lg.jp/section/hoken/prkeql0000016eqt.html |
| 関連資料 | |
| 現在の状況 | 随時募集中 |
