要約すると令和3年度補正予算「事業承継・引継ぎ補助金」(三次締切)の公募要領を公表します(中小企業庁)は2022年10月11日時点で長崎県ホームページに掲載されていた法人(個人事業主)向けの補助金(支援金)です。経費に対して補助率:2/3(66.6%)で最大600万円が補助されます。受付終了日は2022年11月24日で既に募集は終了しています。
令和3年度補正予算「事業承継・引継ぎ補助金」(三次締切)の公募要領を公表します(中小企業庁)の詳細
事業承継やM&A(事業再編・事業統合等。経営資源を引き継いで行う創業を含む。)を契機とした経営革新等への挑戦や、M&Aによる経営資源の引継ぎ、廃業・再チャレンジを行おうとする中小企業者等を後押しするため、「事業承継・引継ぎ補助金」による支援を実施します。
こちらは法人(個人事業主)向けの助成金(補助金)です
【関連記事】
【中小企業様必見】おすすめの助成金・補助金を一覧で分かりやすく解説
地域 | 長崎県 |
対象期間 | 2022年10月06日~2022年11月24日 |
補助・助成金額上限 | 600万円 |
補助・助成率上限 | 2/3(66.6%) |
目的 | 【その他】【健康・医療】【創業・起業】【販路・需要開拓】【設備投資】【研究開発/商品・サービス開発】 |
対象事業・対象者 | 【経営革新事業】 事業承継、M&A(経営資源を引き継いで行う創業を含む。)を契機として、経営革新等に挑戦する中小企業・小規模事業者(個人事業主を含む。) (こんな方におすすめ) 新しい商品の開発やサービスの提供を行いたい 新たな顧客層の開拓に取り組みたい 今まで行っていなかった事業活動を始めたい 【専門家活用事業】 M&Aにより経営資源を他者から引継ぐ、あるいは他者に引継ぐ予定の中小企業・小規模事業者(個人事業主を含む。) (こんな方におすすめ) M&Aの成約に向けて取組を進めている方 M&Aに着手しようと考えている方 【廃業・再チャレンジ事業】 事業承継・M&Aに伴い既存の事業を廃業し、新たな取り組みにチャレンジする予定の中小企業・小規模事業者(個人事業主を含む。) ※再チャレンジの主体は、法人の場合は株主、個人事業主の場合は個人事業主本人となります。 ※廃業・再チャレンジ事業は、経営革新事業・専門家活用事業と併用できます。 (こんな方におすすめ) 事業の廃業を考えている方 |
公式URL | http://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/shigoto-sangyo/sangyoshien/sisaku/keisansyo/577892.html |
現在の状況 | 募集は終了しています |