要約すると令和4年度 中小事業者LED照明導入促進補助金は2022年10月17日時点で大阪府大阪市ホームページに掲載されていた法人(個人事業主)向けの補助金(支援金)です。経費に対して補助率:1/2(50%)で最大20万円が補助されます。受付終了日は2022年12月28日で既に募集は終了しています。
令和4年度 中小事業者LED照明導入促進補助金の詳細
大阪府では、大企業を中心としたサプライチェーン全体での脱炭素化が進む中、一層のCO2削減の取組が求められている中小事業者を対象として、脱炭素化と電気料金の削減による経営力強化を図ることを目的として、「中小事業者LED照明導入促進補助金」を公募しています。
こちらは法人(個人事業主)向けの助成金(補助金)です
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地域 | 大阪府大阪市 |
対象期間 | 2022年10月05日~2022年12月28日 |
補助・助成金額上限 | 20万円 |
補助・助成率上限 | 1/2(50%) |
目的 | 【その他】【創業・起業】【研究開発/商品・サービス開発】【雇用・人材】【設備投資】【健康・医療】【エネルギー・環境】【経営改善・事業承継】 |
対象事業・対象者 | 本補助金に申請することができる事業者は、大阪府内で運営している工場・事業場において、照明設備をLED照明へ更新する中小事業者です。(注2)LED照明をリースで取得する場合は、リース事業者を代表申請者、当該中小事業者を共同申請者とします。(注3) (注2)中小事業者とは、次のいずれかに該当する方とします。 中小企業基本法第2条に規定する中小企業者(「みなし大企業」は除く。) 医療法人、社会福祉法人、学校法人で、常時使用する従業員の数が300人以下の方 財団・社団法人であって、中小企業基本法第2条に規定する業種に記載の従業員規模の方 特別の法律に規定する組合及び連合会であって、中小企業基本法第2条に規定する業種に記載の従業員規模以下の方 個人事業主 (注3)リースを利用する場合 リースを利用する場合は、設備使用者とリース事業者等は共同申請を行い、リース事業者は1申請につき1社とする。 リース料から補助金相当分が減額されていることを証明できる書類(補助金の有無で各々、リース料の基本金額、資金コスト(調達金利根拠)、手数料、保険料、税金等を明示する書類)を提示すること。 同一事業において、設備使用者による設備購入とリース事業者による設備購入を併用しないこと。 リース契約として共同申請する場合であっても、リース契約内容が、残価設定付リース契約及び割賦契約と判断される場合は対象外とする。 補助対象設備を法定耐用年数以上の期間で使用することを前提とした契約であること。なお、法定耐用年数を下回る契約期間であっても、再リースの規約がある場合は対象とする。 |
公式URL | https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000581286.html |
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現在の状況 | 募集は終了しています |