要約すると特定不妊治療費助成事業は2022年12月08日時点で兵庫県播磨町ホームページに掲載されていた個人向けの助成金です。最大5万円が補助されます。随時募集中の助成金です。
特定不妊治療費助成事業の詳細
体外受精及び顕微授精の特定不妊治療を受けられたご夫婦に対し、経済的な負担の軽減を図るため、播磨町では治療費の助成を行います。
令和4(2022)年4月1日より、医療保険が適用になったことに伴い、兵庫県の助成はなくなりましたが、経過措置により兵庫県の助成を受けられる方は、従来通り兵庫県と播磨町の両方の助成を受けることができます。
こちらは個人向けの助成金(補助金)です
地域 | 兵庫県播磨町 |
補助・助成金額上限 | 5万円 |
目的 | 【健康・医療】【設備投資】【雇用・人材】【研究開発/商品・サービス開発】 |
対象事業・対象者 | 下記のすべてに該当している方が対象となります。 法律上の婚姻又は事実婚の関係にある夫婦であって、助成を受けようとする特定不妊治療をした期間及び助成の申請日において、夫婦ともに播磨町に住所を有していること 助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が43歳未満であること(※令和4(2022)年4月2日から同年9月30日までの間に40歳の誕生日を迎える方については、40歳になってからでも、同期間中に治療を開始したのであれば、回数制限の上限は通算6回となります。また、同期間内に43歳の誕生日を迎える方については、43歳になってからでも、同期間中に治療を開始したのであれば、1回の治療(採卵~胚移植までの一連の治療)に限り助成します。) 町税を滞納していないこと 助成を受けようとする特定不妊治療に要する費用について、他の地方公共団体及び医療保険各法の保険者独自の助成を受けていないこと 各種健康保険に加入していること 申請する治療期間において、兵庫県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業による助成を受けていないこと |
公式URL | http://www.town.harima.lg.jp/kodomo/kenko/kyukyu/funinchiryo.html |
関連資料 | |
現在の状況 | 随時募集中 |