要約すると令和5年度 函館市不妊治療費(先進医療)等助成事業は2024年01月26日時点で北海道函館市ホームページに掲載されていた個人向けの助成金です。経費に対して補助率:7/10(70%)で最大3万5000円が補助されます。随時募集中の助成金です。
令和5年度 函館市不妊治療費(先進医療)等助成事業の詳細
函館市では,不妊治療を受けている方の経済的負担を軽減するため,医療保険適用の不妊治療と併用して実施した先進医療に係る費用や交通費の一部を助成します。
こちらは個人向けの助成金(補助金)です
地域 | 北海道函館市 |
補助・助成金額上限 | 3万5000円 |
補助・助成率上限 | 7/10(70%) |
目的 | 【健康・医療】 |
対象事業・対象者 | 次の1から5までのすべての要件を満たす方が対象になります。 1令和5年4月1日以降に,先進医療(厚生労働大臣が定める不妊治療の技術)を含む一連の不妊治療を開始し, 令和6年3月31日までに治療が終了した方 2治療期間の初日の妻の年齢が43歳未満であること 3申請日に夫婦のいずれかの住民票が函館市にあること 4婚姻(事実婚を含む)していること 5助成対象となる治療について,ほかの自治体で助成を受けていないこと |
対象経費 | *先進医療単独で実施した場合は、対象となりません。 *全額自費で不妊治療を実施した場合は、先進医療が含まれていてもすべて対象外です。 ・ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI) ・タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養 ・子宮内細菌叢検査1(EMMA/ALICE) ・子宮内膜刺激術(SEET法) ・子宮内膜受容能検査1(ERA) ・子宮内膜擦過術(子宮内膜スクラッチ) ・強拡大顕微鏡による形態学的精子選択術(IMSI) ・子宮内細菌叢検査2(子宮内フローラ) ・子宮内膜受容能検査2(子宮内膜受容期検査)(ERpeak) ・二段階胚移植術 ・マイクロ流体技術を用いた精子選別 ・反復着床不全に対する投薬(タクロリムス) ・着床前胚異数性検査(PGT-A) |
公式URL | https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2023122200019/ |
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現在の状況 | 随時募集中 |