
不妊治療に対する助成金制度のご案内
対象者の条件
不妊治療の助成を受けるためには、以下の要件をすべて満たす必要があります:
- 医療保険が適用される体外受精などを受けた方で、先進医療も併用して実施された方
- 治療の初日から申請日までの間に法律上の婚姻をしているか、事実婚であること
- 申請日には夫婦の一方または両方が町内に居住し、住民基本台帳に登録されていること
- 他の自治体から同様の助成を受けていないこと
助成の内容について
申請者は1回の治療に対して、医療保険適用の体外受精等を用いた先進医療の費用の70%相当額、上限50,000円を助成されます
ただし、入院時の差額ベッド代や食事代、他の自治体からの助成を受けた費用は対象外です
助成を受けるための回数
助成を受けられる回数は、体外受精などを医療保険で治療できる要件に準じます
申請手続きの方法
助成を希望する方は、1回の治療が終了した日から1年以内に、「山北町不妊治療(先進医療分)助成金交付申請書」と必要書類を添付して、直接山北町健康福祉センターに提出する必要があります
添付書類には以下が含まれます:
- 事業受診等証明書(様式第2号)
- 保険医療機関からの領収書および診療報酬明細書
- 助成対象者に関する書類(戸籍証明書や住民票)
- その他、町長が必要と認める書類
ただし、助成対象者の同意が得られた場合は、必要書類の提出を省略できることがあります
申請期間について
治療終了から1年以内に必要な申請を行うことが求められます
申請書のリンク
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記事参照元
参考資料:特定不妊治療費助成金交付申請書(サイズ:220.49 KB)
掲載確認日:2025年05月13日
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