
医療保険に特化した助成制度について
鹿児島市では、国民健康保険(国保)に加入している市民の健康を維持・増進するために、さまざまな施策を実施しています
その中で非常に重要な3つの助成制度について、以下に詳しく説明します
はり・きゅう施術補助
国保加入者は、市が指定したはり・きゅう施術所を利用する際に補助を受けることができます
対象者: 本市の国保加入者で、国保税が完納の世帯の方
利用条件: 40歳以上の方は、当年度または過去2年度内で特定健診を受診している必要があります
指定施術所: 市内に290カ所あり、指定標示板があります
補助額: 1回あたり1,100円(年間最大60回まで利用可能)
利用回数は交付月により異なります
詳細は下表の通りです
交付月 | 交付枚数 |
---|---|
4月 | 60枚 |
5月 | 55枚 |
6月 | 50枚 |
7月 | 45枚 |
8月 | 40枚 |
9月 | 35枚 |
10月 | 30枚 |
11月 | 25枚 |
12月 | 20枚 |
1月 | 15枚 |
2月 | 10枚 |
3月 | 5枚 |
申し込み方法
国民健康保険の資格を確認できる書類を持参し、国民健康保険課および各支所の窓口で申し込むことができます
人間ドック利用補助(令和7年度)
この助成は、国保加入者の健康診断を促進します
対象者: 令和7年4月1日時点で35歳以上の国保加入者(特定条件あり)
補助額: 検査費用の半額を補助(上限20,000円)
申し込み期間: 令和7年4月8日から5月8日まで(土日祝除く)
定員は570人です
申し込み方法
マイナンバーカードを持参し、窓口またはインターネットから申し込むことができます
郵送での申請も可能で、消印有効となりますので、詳細な手順はリンク先で確認してください
脳ドック利用補助(令和7年度)
脳の健康も重視されており、こちらも助成があります
対象者: 令和7年4月1日現在憶35歳以上の国保加入者(条件あり)
補助額: 検査費用の半額を補助(上限20,000円)
申し込み期間: 令和7年4月15日から5月8日まで(土日祝除く)
定員は220人です
申し込み方法
マイナンバーカードを持参し、窓口またはインターネットから申し込みが可能です
こちらも郵送申込ができます
鹿児島市は、地域の健康を守るため、これらの制度を通じて市民の健康管理を支援しています
参考資料:令和7年度人間ドック検査機関別検査費用・項目等一覧(PDF:275KB)
参考資料:PDF(PDF:92KB)
参考資料:見本(PDF:205KB)
参考資料:PDF(PDF:90KB)
参考資料:見本(PDF:198KB)
参考資料:令和7年度人間ドック検査機関別検査費用・項目等一覧(PDF:275KB)
参考資料:令和7年度脳ドック検査機関別検査費用・項目等一覧(PDF:149KB)
参考資料:PDF(PDF:87KB)
参考資料:見本(PDF:196KB)
参考資料:令和7年度脳ドック検査機関別検査費用・項目等一覧(PDF:149KB)
掲載確認日:2025年04月29日
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