
蕨市の猫の不妊・去勢手術費に関する助成金制度
埼玉県蕨市では、飼い主のいない猫に対する不妊・去勢手術費の助成金制度を実施しています
この制度は令和6年度から申請方法が事後申請に変更されました
手術前には必ず「耳先カットがされていない不妊・去勢手術前の正面写真」を撮影し、手術後1ヶ月以内に申請を行う必要があります
また、期間内に他の猫の手術がある場合は、併せて申請が可能です
補助金の申請は、予算の範囲内で先着順で行われますので、早めの申請が推奨されます
申請の最終期限は令和8年2月末日です
補助対象と助成金限度額
- 対象者は市内在住の方です
- 市内にいる飼い主のいない猫に対する不妊・去勢手術費が補助対象です
- 不妊手術は1頭あたり6,000円、去勢手術は1頭あたり4,000円が補助されます
- 必ず飼い主のいない猫であることを確認してください
申請書の注意事項
申請書兼請求書には、振込先の金融機関名、支店名、預金種目、口座番号、口座名義人のフリガナを記載したものを提示する必要があります
- 領収書は、手術を行った動物病院から取得し、メス猫不妊またはオス猫去勢の頭数がはっきりわかるよう記載してもらってください
必要な写真は、1頭あたり3枚が必要で、手術前の正面、手術後の正面、手術後の耳先カット部の拡大写真が含まれます
本年度予算について
予算額 | 申請済額(4月18日時点) | 予算残額(予定) |
---|---|---|
50,000円 | 0円 | 50,000円 |
申請には、必要な書類を記入し、窓口に提出することが求められています
アポイントを事前に調整して来庁すれば、申請要件の確認もスムーズに行えるため、安心です
記事参照元
掲載確認日:2025年05月10日
前の記事: « 千葉県四街道市の防犯対策設備設置補助金について
次の記事: 大阪府堺市で仕事と育児の両立支援セミナー開催 »
新着記事