
不妊治療ペア検査助成事業について
令和6年9月から、川西市保健センターの大規模改修工事に伴い、申請書の提出先が「川西市役所5階504会議室」に変更とないます
申請を行う際は、事前に川西市保健センターへ連絡してください
不妊治療ペア検査助成事業の概要
夫婦で行う不妊治療に伴う必要な検査の費用について、医療保険が適用されない部分について経済的負担を軽減するために、助成を行います
対象者
以下の条件をすべて満たす夫婦が対象となります
所得制限はありません
- 申請日現在において、川西市内に夫婦のいずれかが居住しており、法律上の婚姻または事実婚の夫婦であること
- 検査期間の初日における妻の年齢が43歳未満であること
- 夫婦そろって受診し、不妊検査を受けること(やむを得ない理由で別々に受診した場合でも、夫と妻の初回受診間隔が3カ月以内であれば可)
- 今回の申請に関連する検査について他の自治体から助成を受けていないこと
助成内容
助成額
国内の医療機関で受けた医療保険が適用されない検査費用のうち、医師が認める一般不妊治療検査費用の70%が助成されます(上限額はありません)
助成回数
夫婦1組につき1回のみの助成となります
対象となる検査
夫婦それぞれが医療機関で受けた医療保険が適用されない不妊検査のうち、医師が認めた一般不妊治療のために必要な検査が対象です
なお、紹介状や証明書の作成料、消費税、手数料などの購入費用は助成対象外です
申請受付期間
以下のいずれか遅い日まで申請できます
- 検査期間の末日の属する年度内
- 検査期間の末日から3カ月を経過した日
なお、申請期日が土日祝日または年末年始の閉庁日に該当する場合は、その直前の開庁日までが期限となります
書類に不備があると受理されない可能性があるため、余裕をもって申請することをお勧めします
必要書類
- 川西市不妊治療ペア検査助成事業申請書
- 川西市不妊治療ペア検査助成事業受診等証明書
- 領収書及び明細書(原本必要)
- 住民票の写し等、夫婦が川西市内に居住することを証明できる書類
- 預金通帳またはキャッシュカードの写し(振込口座確認用)
- 戸籍謄本または戸籍抄本(事実婚の場合を含む)
- 事実婚に関する申立書(事実婚の場合)
必要書類は発行後3カ月以内のものを用意し、証明書交付に必要な手数料は自己負担とします
兵庫県不妊治療応援サイト「妊活はじめの一歩」
兵庫県における不妊治療に関する情報をまとめた応援サイトです
申請受付・お問い合わせ先
川西市保健センター
川西市中央町12番2号
電話番号:072-758-4721
申請先は川西市役所5階504ですので、事前に川西市保健センターへご連絡の上、申請を行ってください
参考資料:「川西市不妊治療ペア検査助成事業」チラシ (PDF 829.7KB)
参考資料:川西市不妊治療ペア検査助成事業申請書 (PDF 99.6KB)
参考資料:川西市不妊治療ペア検査助成事業受診等証明書 (PDF 82.9KB)
参考資料:事実婚関係に関する申立書 (PDF 26.7KB)
掲載確認日:2025年02月10日
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