
小児慢性特定疾病医療費助成の対象疾病の拡大について
2025年4月1日から新たに13の疾病が東京都足立区の小児慢性特定疾病医療費助成の対象になります
これにより、対象疾病は合計801になり、より多くの子どもたちが支援を受けることが可能になります
追加される疾病の一覧
疾病名 |
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乳児発症STING関連血管炎 |
遺伝性高カリウム性周期性四肢麻痺 |
遺伝性低カリウム性周期性四肢麻痺 |
非ジストロフィー性ミオトニー症候群 |
限局性皮質異形成 |
脊髄空洞症 |
先天性食道閉鎖症 |
シャーフ・ヤング症候群 |
ロスムンド・トムソン症候群 |
鏡・緒方症候群 |
トリーチャーコリンズ症候群 |
シア・ギブス症候群 |
特発性後天性全身性無汗症 |
制度の概要
この助成金は、小児慢性特定疾病にかかる18歳未満の子どもたちの医療費自己負担額を軽減するもので、月額自己負担限度額を超える医療費を東京都が助成します
また、入院時の食事療養費についても一定の割合で助成が行われます
対象者の条件
助成を受けるためには、以下の条件を満たしている必要があります
- 区内に住んでいる満18歳未満の方(住民登録が必要)
- 小児慢性特定疾病医療支援事業の対象疾病にかかり、認定基準に該当する方
申請方法
詳細な申請方法については、東京都足立区の公式ウェブサイトを参照してください
記事参照元
参考資料:「厚生労働省からのお知らせ」(PDF:684KB)
参考資料:「東京都福祉局からのお知らせ」(PDF:106KB)
掲載確認日:2025年03月03日
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