
帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成について
最終更新日:2025年3月13日
帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成を受けるための条件
助成を希望する方は、予診票が必要です
予診票は区から交付され、その後に医療機関に予約を取って接種してください
定期接種の開始について
令和7年度から帯状疱疹ワクチンは定期接種に加わる予定です
接種にかかる費用は現在決定していません
対象者について
[1]年度内に65歳を迎える方
[2]60~64歳で、特定の免疫機能障害を持つ希望者
なお、令和7年度からの5年間、70歳以上の方も対象となります
任意接種事業について
令和7年度には50歳以上の区民を対象に、任意接種の費用補助を行う予定です
帯状疱疹とは
帯状疱疹は、過去に水痘にかかった人が再活性化することによって発生します
また、症状には片側に痛みを伴う発疹が現れ、時には神経痛が続くこともあります
ワクチンの種類と接種費用
ワクチン | 自己負担額 | 接種回数 |
ビケン(生ワクチン) | 4,000円 / 回 | 1回 |
シングリックス(不活化ワクチン) | 10,000円 / 回 | 2回 |
生活保護受給世帯は自己負担金が免除されます
助成の流れについて
- 予診票を区に申請する
- 予診票を受け取り次第、指定医療機関で接種を行う
- 接種後、予診票を受け取る
ワクチンの効果と副反応
ワクチンには副作用があることがありますが、全体的には多くの有効性が確認されています
接種後に数日間の注意が必要です
お問合せ先
新宿区 健康部 保健予防課
電話:03-5273-3859