知って得する！助成金・補助金

群馬県渋川市の移住者住宅支援事業助成金について

令和7年度から助成金の申請には自治会への加入が必要です

ご注意ください

アンケートの実施について

渋川市移住者住宅支援事業助成金の利用者に対して、移住後の実生活に関する感想を伺うアンケートを実施します

お忙しい中、協力をお願い申し上げます

詳細は対象者に郵送する資料をご確認ください

移住者住宅支援事業とは

市内に住宅を取得し、市外から転入する人に最大128万円（特別加算対象者は最大228万円）の助成が行われます

この事業は市の人口減少を抑制し、定住人口の増加を目指しています

対象者

市内に住宅を取得し、市外から転入する個人が対象です

対象住宅

床面積が50平方メートル以上で、玄関、台所、便所、浴室を有する住宅が対象です

助成条件

• 居住地の自治会に加入していること
• 市区町村税を滞納していないこと
• 渋川市に初めて住民登録する、または1年以上転出していること
• 住民登録をしてから2年以内であること
• 贈与や2親等以内の親族との売買でないこと
• 個人間売買でないこと

助成金の額

基本助成は5万円ですが、加算要件を満たすと最大で228万円に達します

加算制度

以下の条件に該当すると加算が行われます：

1. 若者支援加算（申請者が40歳未満）：10万円
2. 市内業者加算（新築契約）：30万円
3. 中古住宅収得加算：10万～30万円
4. 県外移住者支援加算：20万円
5. 県外被災者移住支援加算：30万円
6. 市内企業就職支援加算：10万円
7. 消防団加入加算：3万円
8. 居住誘導区域加算：20万円
9. 過疎地域加算：10万円

特別加算について

居住誘導区域特別加算がある場合は100万円の特別加算があります

助成金の制限

• 一度限りの助成です
  
  
• 他の助成金との併用はできません
  
  

申請に必要な書類

申請時には以下の書類が必要です：

• 申請書
• 住民票
• 市区町村税の未納がない証明書
• 自治会加入証明書

詳しい内容については担当課までお問合せください

群馬県渋川市公式サイト

参考資料：（記載例）

参考資料：（参照例）

参考資料：（参照例）

参考資料：（記載例）

参考資料：（記載例）

参考資料：（記載例）

掲載確認日：2025年04月02日

新着記事

群馬県渋川市では、高齢者の安全運転をサポートするために、自動車のブレーキとアクセルの踏み間違いによる急加速や急発進を抑えるための装置、いわゆる誤発進防止装置の設置費用の一部を補助する制度を実施します

補助対象者

以下の要件を全て満たす方が対象です

• 渋川市に住民登録があり、70歳以上であること
• 自動車運転免許証を持っていること
• 市税の未納がないこと
• 以前にこの補助金を利用したことがないこと（一人一回のみ）
• 暴力団員等でないこと

補助対象の装置と自動車

次の条件を満たす装置と自動車が補助対象です

• 国土交通省の性能認定を受けた後付けのペダル踏み間違いによる急発進等抑制装置
• 令和7年4月1日以降に設置された装置
• ディーラーや自動車用品店等の設置業者により取り付けられた装置
• 普通自動車、小型自動車、軽自動車の自家用車であること
• 車検証の使用者が申請者であること

（リース契約などによる使用は対象外です）

補助金の額

設置にかかった費用の半額（最大20,000円）を補助します（100円未満の端数切り捨て）

申請受付開始日

令和7年5月1日（木曜日）午前10時から、先着順で受付を開始します

（予算額に達した時点で受付を終了します）

申請時に必要な書類

提出時の注意点

1. 補助対象かどうかについては、事前に危機管理室に相談してください
   
   
2. 装置設置後の申請が必要です
   
   
3. 装置の設置可能性については、自動車用品店等で確認してください
   
   

申請書類一覧

1. 申請書
2. 運転免許証の写し
3. 装置が設置された車両の車検証の写し（電子車検証の場合は、自動車検査記録事項の写し）
4. 装置設置費用の領収書等の写し
5. 装置の概要を示す書類の写し
6. 装置の設置写真または設置確認書類の写し
7. 補助金交付請求書

なお、未納市税状況等が確認されますのでご注意ください

チラシ・要領

• チラシ配布
• 交付要領の詳細

詳しい内容については、担当課へ問い合わせてください

群馬県渋川市公式サイト

参考資料：様式第1号

参考資料：様式第3号

参考資料：チラシ

参考資料：令和7年度渋川市誤発進防止装置補助金等交付要領

掲載確認日：2025年04月02日

新着記事

群馬県渋川市では、空き家の利活用を進めるために、新たに「空き家家財道具等片付け支援事業補助金」を実施しています

この制度では、渋川市空き家バンクに登録された空き家の家財道具の処分費用の一部を補助することが目的です

空き家家財道具等片付け支援事業補助金

この補助金では、家財道具等の処分費用の3分の2、最大5万円が補助されます

対象となる人

対象となるのは、空き家バンクに物件を登録した個人または、その物件を利用する個人です

法人は対象外となります

対象となる空き家

支援の対象となる空き家は、渋川市空き家バンクに登録されている物件または登録申請中の物件です

対象となる条件

支援を受けるためには、以下の条件をすべて満たす必要があります

1. 市区町村税を滞納していないこと
   
   
2. 廃棄物の処理を自ら行わず、第三者に委託する場合は、許可を受けた業者に委託すること
   
   
3. 対象空き家に対し、過去にこの補助金の交付を受けたことがないこと
   
   
4. 渋川市空家解体事業補助金を利用していないこと
   
   
5. 片付け作業に着手していないこと
   
   

対象となる費用

補助金の対象となる費用は、以下の通りです

1. 特定家庭用機器の引取運搬料金およびリサイクル料金
2. 家財道具の処分に必要な費用
3. 空き家の片付けと一緒に行う敷地内の樹木の剪定や処分にかかる費用
4. 一般廃棄物収集業者に依頼した場合の収集運搬料金および手数料

補助金の額

補助金は、片付けにかかる経費や委託費の3分の2が対象ですが、最大額は5万円です

申込期間

申込みは令和7年4月1日から開始され、予算が達成次第終了します

申請時の提出書類

申請の際に必要な書類は以下です

1. 補助金交付申請書
2. 市区町村税の完納証明書
3. 片付けにかかる経費の見積もり
4. 空き家の状況写真
5. 共有名義の場合、共有名義同意書
6. その他、必要に応じた書類

完了時の提出書類

片付けが完了した後には、以下の書類を提出する必要があります

1. 完了実績報告書
2. 費用内訳書および領収書の写し
3. 片付け後の空き家の状況写真
4. 補助金請求書
5. 状況によりその他の書類

パンフレット・補助金交付要領

• 補助金パンフレット
• 補助金交付要領

詳細は群馬県渋川市の公式ページをご確認ください

群馬県渋川市公式サイト

参考資料：補助金交付申請書（様式第1号）(pdf 55 KB)

参考資料：共有名義同意書（様式第2号）

参考資料：誓約書（様式第3号）

参考資料：完了実績報告書（様式第7号）

参考資料：補助金請求書（様式第9号）

参考資料：令和7年度渋川市空き家家財道具等片付け支援事業補助金パンフレット(pdf 429 KB)

参考資料：令和7年度渋川市空き家家財道具等片付け支援事業補助金交付要領(pdf 116 KB)

掲載確認日：2025年04月02日

新着記事

渋川市における高齢者肺炎球菌予防接種の対象年齢が拡大

対象者の拡大について

令和6年度より、満66歳以上の方が新たに対象となります

ただし、以下の方は対象外です：

• 脾臓摘出を受けている方（接種が健康保険の対象）
• 国の定期接種の対象者
• 過去5年以内に接種を受けた方

申込方法

接種を希望する方は、渋川市保健センターで申請をしてください

過去の接種歴を確認し、必要な書類が提供されます

本人が行けない場合は、代理の方が申請できます

接種方法について

受け取った書類に必要事項を記入し、市内の接種協力医療機関で接種を受けることができます

その際、他の医療機関での補助はありません

事前に予約を行ってください

費用の詳細

接種にかかる費用から、市の補助2,000円を差し引いた額が自己負担になります

助成期間

この制度は令和7年4月1日から令和8年3月31日までの間に実施されます

実施医療機関について

令和7年度 高齢者肺炎球菌予防接種実施医療機関一覧(pdf 64 KB)

高齢者と肺炎の現状

肺炎は日本人の死因として第5位にあたります

特に高齢者においては重症化しやすく、肺炎による死亡者の95%以上が65歳以上です

成人の肺炎の主な原因となるのは肺炎球菌で、肺炎の約25%から40%を占めています

肺炎球菌予防接種について

効果について

このワクチンは高齢者がかかる肺炎球菌感染を予防します

ワクチンにより、23種類の肺炎球菌に対して免疫が形成され、感染防止に寄与します

ただし、すべての肺炎に効くわけではありません

接種後、免疫が形成されるまで約3週間必要で、効果は5年以上持続します

副反応について

接種後に起こる可能性のある副反応としては、接種部位の赤みや腫れ、熱などがありますが、通常は2-3日で回復します

体調の変化があれば医師に相談してください

再接種について

再接種の注意点

過去に接種歴がある方は、再接種時に副反応のリスクに十分注意が必要です

特に初回接種から5年が経過した場合、そのリスクは高まります

再接種推奨者

再接種が推奨される方は、65歳以上の高齢者や特定の疾患を抱える方です

群馬県渋川市公式サイト

参考資料：令和7年度行政措置高齢者肺炎球菌予防接種実施医療機関一覧(pdf 64 KB)

掲載確認日：2025年04月02日

新着記事

群馬県渋川市の風しんワクチン助成について

群馬県渋川市では、妊婦の風しん感染予防と先天性風しん症候群の発生を防ぐために、風しんワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチンの一部助成を行っています

この助成は、平成25年度から続いており、接種を希望する人に対して提供されています

特に、平成2年4月1日以前に生まれた女性や35歳以上の男性は、過去の予防接種では免疫が十分に得られない場合があります

したがって、妊娠を考えている女性やその夫（内縁の夫やパートナーを含む）、または現在妊娠中の女性の夫に対して、予防接種を受けることを強く推奨しています

風しんと先天性風しん症候群について

風しんは主に発疹、発熱、リンパ節の腫れなどの症状が現れますが、稀に重症化することもあります

妊娠初期に風しんに感染した場合、胎児が風しんウイルスに感染し、先天性風しん症候群を引き起こす可能性があります

風しん予防接種費用の助成

対象者

接種当日、渋川市に住民登録がある平成2年4月1日以前に生まれた妊娠を希望する女性とその夫、または現在妊娠している女性の夫が対象です

ただし、抗体検査を受け、予防接種が必要ないと判断された場合は対象外となります

助成額

市民税非課税世帯または生活保護受給者は、全額助成が受けられます

助成方法

指定医療機関で接種を受ける場合

1. 指定医療機関に事前連絡し予約を行います
   
   
2. 予診票に記入後、医療機関で予防接種を受けます
   
   
3. 個人負担金を医療機関に支払います
   
   

指定医療機関以外で受ける場合

市外の医療機関での接種を希望する場合は、渋川市保健センターへの問い合わせが必要です

必要書類を揃え、接種日から1ヶ月以内に申請を行います

注意事項

妊娠中の人は予防接種を受けられません

妊娠を希望する女性は、接種後2カ月間は妊娠を避ける必要があります

群馬県渋川市公式サイト

参考資料：令和7年度行政措置（成人の）風しん予防接種実施医療機関一覧(pdf 74 KB)

掲載確認日：2025年04月02日

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