
木造店舗の耐震診断を助成する新しい制度について
大分県大分市では、木造の店舗の耐震化を促進するための助成金制度を開始します
この制度は、特に昭和56年5月31日以前に着工された木造の店舗を対象としています
過去の震災の教訓を踏まえ、これらの店舗に対する耐震診断を補助することで、地域の安全性を高める狙いがあります
令和7年度の制度内容と変更点
この制度は、令和7年度から新たに開始され、受付開始日が令和7年4月15日(火曜日)に設定されています
また、提出先も変更され、7階の開発建築指導課から6階の住宅課に移ります
これにより、木造店舗の耐震改修に関する補助は令和6年度末で終了します
補助制度の概要
この補助制度の主な対象となるのは、以下の条件を満たす木造店舗です
補助対象となる建築物
耐震診断 | 昭和56年5月31日以前に着工された3階建て以下の木造の店舗(居室の床面積が延べ床面積の2分の1以上) |
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補助金額
耐震診断 | 補助額 | 耐震診断費用の額の10分の10以内 |
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(1)床面積100平方メートル未満 | 90,000円 | |
(2)床面積100平方メートル以上、建築当時の図面あり | 95,000円 | |
(3)床面積100平方メートル以上、建築当時の図面なし | 110,000円 |
募集戸数と期間
募集戸数は予算の範囲内で、受付期間は令和7年4月15日から12月19日までとされています
この期間内に申請を行い、令和8年1月末までには完了報告を出す必要があります
募集戸数が上回る場合は、抽選が行われます
補助を受けるための手続き
ステップ1: 事前準備
まず、店舗が補助対象であるかを確認し、耐震診断事務所を選定して見積書を取得します
ステップ2: 申請
市の住宅課に「大分市木造店舗等耐震化促進事業補助金交付申請書」と必要書類を提出します
認可されると、「補助金交付決定通知書」が通知されます
ステップ3: 耐震診断の実施
契約した耐震診断事務所が調査を行います
ステップ4: 完了報告
耐震診断が完了したら、必要書類を添えて「完了報告書」を提出します
市が審査の後、補助金の額を確定した通知が行われます
ステップ5: 補助金の交付請求
最後に、補助金交付請求書を市住宅課に提出し、指定口座に振り込まれます
注意事項
- 補助金申請前に耐震診断を行った場合、補助金は支出できません
- 耐震診断は、指定された方法に基づいて行う必要があります
よくある質問
No. | 質問 | 回答 |
---|---|---|
1 | 建築時期が分からない場合は? | 確認通知書や固定資産税明細書で確認可能です |
2 | 耐震診断の方法は? | 指定された方法で行う必要があります |
3 | 他の補助金との併用は? | 併用はできません |
大分県大分市では、地域の安全を高めるために、多くの店舗がこの制度を活用し、安心して運営できる環境を整えていくことを期待しています
参考資料:パンフレット(PDF:252KB)
参考資料:木造店舗等耐震診断フロー・必要書類一覧(PDF:222KB)
参考資料:補助金交付様式一式(PDF:432KB)
参考資料:大分市木造店舗等耐震化促進事業補助金交付要綱(PDF:212KB)
掲載確認日:2025年04月01日
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