東京都目黒区の医療費助成制度の詳細情報

東京都目黒区の医療費助成制度の詳細情報

子ども医療費助成制度のポイント

東京都目黒区では、子ども医療費助成制度が設けられています

この制度では、医療機関での受診時に健康保険情報子ども医療証を一緒に提示することで、自己負担分が助成されます

ただし、保険適用外の医療費は助成の対象外となるため、注意が必要です

入院時の食事代も助成対象

入院時の食事代についても助成が受けられます

医療機関で支払った後に、目黒区に申請を行う必要があります

詳しい手続きについては、目黒区の公式サイトをご確認ください

医療証が使えないケース

以下の場合には、医療証を提示できず健康保険情報を用いて自己負担分を支払う必要があります:

  1. 東京都外の医療機関で保険診療を受けた場合
  2. 一部の医療機関で医療証が使えなかった場合
  3. 医療証を忘れた場合

これらの自己負担分は、目黒区に申請することで助成を受けられますので、詳細は公式サイトにて確認してください

10割負担時の手続き

医療証も健康保険情報も提示しなかった場合、まずは加入している健康保険組合に請求し、その後残りの自己負担分を目黒区に請求する流れとなります

また、治療用の装具やメガネなどにかかる手続きも同様です

助成対象外の医療費

以下の費用は助成の対象外です:

  1. 学校等の管理下でのケガや傷病(例:治療用装具の作成など)
  2. 保険が適用されない医療サービス(健康診断、予防接種、薬の容器代など)
  3. 交通事故による医療費
  4. 他の医療費助成が受けられる場合
  5. 高額療養費や家族療養費付加金が適用される場合

学校等での傷病に関する注意点

保育園や学校等の管理下での傷病については、基本的に日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度が適用されます

医療費を支払った後に、この制度に基づいて申請する必要があります

医療証を使用して受診した場合、助成金は返還することになりますので注意が必要です

高額療養費制度について

高額療養費制度では、保険診療の自己負担分が一定金額を超えた場合、その超えた金額が健康保険組合から支給される仕組みです

具体的な金額や手続き方法については、加入している健康保険組合に直接お問い合わせください

詳しい情報は、東京都目黒区の公式サイトで確認できます


記事参照元

東京都目黒区公式サイト

参考資料:日本スポーツ振興センターの「災害共済給付制度」について(PDF:415KB)

掲載確認日:2025年02月10日

新着記事

東京都目黒区で子ども医療費助成制度が始まります

東京都目黒区で子ども医療費助成制度が始まります

子ども医療費助成制度について

子ども医療費助成制度は、18歳に達した後の最初の3月31日までの方が受給できる制度です

この制度では、保険診療によってかかった医療費の自己負担額を東京都目黒区が助成します

制度を利用するためには、申請手続きと医療証の交付を受ける必要があります

詳細な申請手続きについては、関連リンクを参照してください

対象者

区内に住んでいて、日本の健康保険に加入している0歳から18歳到達後の最初の3月31日までの方が対象となります

ただし、以下の方は除外されます

  • 生活保護を受けている方
  • 特定の施設に入所している方
  • 里親または小規模な児童養育事業に委託されている方

助成内容

助成の内容には、以下が含まれます

  • 病院で健康保険が適用される診療や投薬の自己負担分
  • 入院時の食事療養に関する標準的な負担額

助成対象外について

以下は助成の対象外です

  1. 学校や保育園の管理下での怪我や傷病
  2. 健康保険が適用されない医療行為(健康診断、予防接種等)
  3. 交通事故に関する医療費
  4. 他の助成が受けられる医療費
  5. 高額療養費や家族療養費付加金が適用される医療費

医療証は、日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度の対象となる場合は使用できません

医療証の種類

対象者の年齢に応じて交付される医療証は異なります

以下に種類を示します

乳幼児医療証

0歳から6歳到達後最初の3月31日まで

子ども医療証

6歳に達する日の翌日から、15歳到達後最初の3月31日まで

高校生等医療証

15歳に達する日の翌日から、18歳到達後最初の3月31日まで

医療証の更新

医療証は毎年10月1日に更新され、新しい医療証は9月下旬に郵送されます

また、4月に新小学1年生や新高校1年生になる方には、3月下旬に新しい医療証が送付されます


記事参照元

東京都目黒区公式サイト

掲載確認日:2025年02月10日

新着記事

東京都目黒区の子ども医療費助成制度についての公式情報

東京都目黒区の子ども医療費助成制度についての公式情報

東京都目黒区では、子ども医療費助成制度に関する多くの質問が寄せられています

ここでは、助成金制度に関連する重要な情報をまとめています

医療費を自己負担した場合はどうすれば良いか

東京都目黒区では、都外の病院で保険診療を受けた場合や、医療証を提示せずに診療を受けた経験のある方は、区に支給申請が可能です

申請方法についての詳細は、区の公式サイトにて確認できます

治療用装具や治療用メガネは請求可能か

お子さんが健康保険に加入している場合、治療用装具や小児弱視用のメガネ・コンタクトレンズの作成費用についても、区に請求できる可能性があるため、手続きを忘れずに行いましょう

医療証を忘れた場合や期限切れの医療証を持っていた場合

医療証を忘れてしまったり、期限が切れている場合には、助成を受けられません

自己負担分を支払い、後で区に還付請求を行うことが可能です

医療証の再交付について

医療証を紛失した場合は、再交付の手続きをオンラインまたは窓口で行うことができます

来庁時には本人確認が必要です

健康保険の変更があった場合は届け出が必要

お子さんの健康保険が変更された場合、届け出を行う必要があります

新しい健康保険情報証明書類を用意し、オンラインで手続きを行いましょう

引っ越しをする場合は注意が必要

目黒区の制度を利用するには、目黒区に住民登録が必要です

転出先にも医療費助成制度が存在する場合は、そこで新たに医療証を発行してもらってください

「選定療養費」や「薬の容器代」が発生する理由

特定の病院での受診や特定の薬を希望した場合は、「選定療養費」が発生することがあるため注意が必要です

確定申告用の領収書について

保険診療に関する領収書は返却されないため、確定申告での利用はできません

ただし、特定の場合には申請を通じて領収書が返却される可能性があります


記事参照元

東京都目黒区公式サイト

掲載確認日:2025年02月10日

新着記事

東京都目黒区での子ども医療費助成制度の申請方法

東京都目黒区での子ども医療費助成制度の申請方法

子ども医療費助成制度の医療証交付方法について

東京都目黒区では、乳幼児や子ども、高校生に対する医療費助成制度が提供されています

この制度を利用するには、医療証の交付申請が必要です

特に、出生や転入の際には、必ず申請を行うことが重要です

申請方法

医療証の申請方法は以下の3つから選べます

1. オンライン申請

お子さんの健康保険情報証明書類を準備し、以下のリンクから申請を行います

2. 来庁申請

目黒区にある指定の窓口で必要書類を提出する方法です

窓口は以下の2か所です:

  • 目黒区総合庁舎本館2階・子育て支援課手当・医療係
  • 各地区サービス事務所(医療証は郵送されます)

3. 郵送申請

必要書類を指定の住所に郵送することでも申請が可能です

住所は以下の通りです:

〒153-8573
目黒区上目黒二丁目19番15号
目黒区子育て支援課手当・医療係宛て

必要書類

医療証の交付を受けるためには、以下の書類が必要です:

  • 健康保険証(有効期限内)
  • 資格情報のお知らせ
  • マイナポータルに表示される資格情報画面のスクリーンショットまたはコピー

オンライン申請の場合、健康保険証の他に、医療証交付申請書を記入して送信します

来庁または郵送で申請する場合は、必要書類を準備した上で提出します

受給資格や注意点

  • 申請は異動日から3か月以内に行う必要があります

    期限を過ぎると遡って助成を受けられません

  • 国内の健康保険の資格を持つことが受給資格に必要です


記事参照元

東京都目黒区公式サイト

掲載確認日:2025年02月10日

新着記事

東京都目黒区 子ども医療費助成制度の申請手続きについて

東京都目黒区 子ども医療費助成制度の申請手続きについて

東京都目黒区の子ども医療費助成制度について

東京都目黒区では、子ども医療費助成制度に関する届け出が必要な場合についての情報を提供しています

お子さんが加入している健康保険が変更されたり、健康保険情報の記号や番号が変わった場合には、届け出が求められます

申請はオンラインのほか、郵送や窓口でも行うことができます

届け出が必要な場合

以下の場合に届け出が必要です:

  • 健康保険組合を変更したとき
  • 健康保険情報の記号や番号が変わったとき

オンライン申請には、変更後の健康保険情報証明書類の画像を準備する必要があります

郵送の場合は、必要事項を記入した「子ども医療費助成制度申請事項変更届」に健康保険証明書類のコピーを添付し、所定の宛先に送付してください

医療証の変更や再発行

医療証に記載されている保護者が変更となる場合や、医療証を紛失した場合には、オンラインで申請が可能です

申請後、新しい医療証は郵送されます

また、住所や氏名が変わった場合も同様に届け出る必要があります

新規申請および自己負担の還付

お子さんが出生した場合や目黒区に転入した場合は、新たに医療証を申請することができます

さらに、医療証を提示できない場合や東京都外での受診に関しては、自己負担分の還付請求が可能です

生活保護の受給や施設入所時の連絡

生活保護を受けることになった場合や、お子さんが施設に入所する場合も、子育て支援課に連絡する必要があります


記事参照元

東京都目黒区公式サイト

掲載確認日:2025年02月10日

新着記事

東京都目黒区の子ども医療費助成制度変更手続きについて

東京都目黒区の子ども医療費助成制度変更手続きについて

子ども医療費助成制度申請の変更手続きについて

東京都目黒区では、お子さんが加入している健康保険組合を変更した場合や、医療証に記載されている保護者が区外に転出した際に、申請事項の変更が必要です

この手続きを行うことで、正しい医療費助成を受けることができます

変更手続きの方法

変更を行う際には、申請用紙を使用する必要があります

詳しい手続きや必要書類については、目黒区の公式ページに掲載されている情報を確認してください

様式ダウンロード

変更届の様式は次のリンクよりダウンロードできます

子ども医療費助成制度申請事項変更届(PDFで106KB)

提出先について

来庁する場合

必要書類を持参の上、以下のいずれかの窓口で提出できます:

  • 目黒区総合庁舎2階子育て支援課手当・医療係
  • 各地区サービス事務所(東部を除く)

地図で探す

目黒区マップ

郵送する場合

郵送を希望する場合は、以下の宛先に提出してください:

郵便番号153-8573

東京都目黒区上目黒二丁目19番15号

目黒区子育て支援課手当・医療係あて

受付時間

  • 郵送:随時受け付けています

  • 窓口:月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで(祝日及び12月29日から1月3日を除く)

記事参照元

東京都目黒区公式サイト

参考資料:子ども医療費助成制度申請事項変更届(PDF:106KB)

掲載確認日:2025年02月10日

新着記事

東京都清瀬市で帯状疱疹予防接種費用助成が開始

東京都清瀬市で帯状疱疹予防接種費用助成が開始

帯状疱疹予防接種費用助成について

2023年4月1日から、帯状疱疹ワクチンが定期接種に指定されます

この接種の対象となるのは、65歳以上の方や、60歳から64歳でHIV免疫不全による重度の障害を持つ方です

101歳以上の方も特例として、令和7年度には全員が対象となります

また、任意接種に関しては、定期接種の開始に伴い助成の継続が未定ですが、定期接種対象外の方が令和7年3月31日までに1回目の接種を済ませている場合、2回目以降の接種には補助がある場合があります

対象者と助成内容

助成の対象は、接種時点で清瀬市に住民登録がある50歳以上の方です

ただし、以前に助成を受けた方は除外されます

助成されるワクチンの詳細

助成内容の概要
種別商品名助成額助成回数
生ワクチン乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)上限3,500円(税込)1回
不活化ワクチン乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス筋注用)上限9,000円(税込)2回

不活化ワクチンは2か月間隔で2回接種し、合計18,000円の助成が受けられる場合があります

接種の流れと申請方法

指定医療機関で接種を受ける場合には、接種前に申請が必要です

指定医療機関以外で接種する場合は、接種後1年以内に申請を行います

医療機関の確認

接種予定の医療機関が指定医療機関に含まれているか確認してください

清瀬市では、指定された医療機関で接種が行われる場合と、指定外で行われる場合で手続きが異なるため、それぞれの方法をチェックしてください

関連情報

  • 接種の際は、事前に必要な書類を確認し、医療機関に予約を取ることが重要です

  • 接種後は、領収書を受け取り、助成の申請をしっかり行うことが求められます


記事参照元

東京都清瀬市公式サイト

参考資料:帯状疱疹予防接種 指定医療機関一覧 (PDF 445.4KB)

参考資料:帯状疱疹予防接種費用助成交付申請書(指定医療機関用) (PDF 101.3KB)

参考資料:【記入見本】帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書(指定医療機関用) (PDF 252.0KB)

参考資料:帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書(指定医療機関以外用・償還用) (PDF 107.6KB)

参考資料:帯状疱疹予防接種費用助成金請求書(指定医療機関以外用・償還用) (PDF 137.5KB)

参考資料:【記入見本】帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書(指定医療機関以外用・償還用) (PDF 358.6KB)

参考資料:【記入見本】帯状疱疹予防接種費用助成金請求書(指定医療機関以外用・償還用) (PDF 305.1KB)

参考資料:帯状疱疹予防接種 指定医療機関一覧 (PDF 445.4KB)

参考資料:帯状疱疹予防接種 市内医療機関一覧(指定医療機関以外) (PDF 192.2KB)

掲載確認日:2025年02月10日

新着記事

東京都江東区のHPVワクチン助成金情報

東京都江東区のHPVワクチン助成金情報

HPVワクチンの男性任意予防接種に関する助成金のご案内

令和6年6月から、東京都江東区ではHPVワクチンの男性任意予防接種に対して費用の助成を行います

これは、男性のHPVワクチン接種を促進し、がんや性感染症のリスクを軽減することを目的としています

HPV(ヒトパピローマウイルス)とは

HPVは、子宮頸がんの原因とされており、男性にはがんや性感染症を引き起こす場合があります

主に性交渉によって感染しますが、ほとんどの人は特に症状を示さず自然に感染が消失します

しかし、特定の人にはがんや性感染症を引き起こす可能性があります

助成の対象者

接種日現在、江東区に住民登録のある小学6年生から高校1年生相当の男性が対象です

具体的には、令和6年度(2024年度)の対象者は、平成20年(2008年)4月2日から平成25年(2013年)4月1日生まれの方です

接種期限について

接種期限は基本的に、高校1年生相当年齢の3月31日まで(16歳になる年度末まで)となります

令和6年度高校1年生相当の方は、特例として令和6年6月1日から令和8年3月31日までに接種した場合、接種期間が延長されます

接種の流れ

まず、江東区から接種券及び予診票を交付される必要があります

接種の場合、医療機関で予約をし、接種券や母子手帳を持参することが求められます

接種費用

江東区内で接種を行う場合、接種は無料となります

江東区外での接種

江東区外で接種を行った場合には、自費で接種を行った後、指定された書類を提出することで一部費用が払い戻される仕組みです

助成金の額

助成金は、実費か、接種日の属する年度におけるHPVワクチン男性任意予防接種の委託単価(令和6年度6月1日現在、税込み17,666円)のいずれか少ない金額が支給されます

その他の注意事項

助成を受けられるのは最大3回までとなり、江東区から転出した場合は助成を受けられなくなりますので注意が必要です


記事参照元

東京都江東区公式サイト

参考資料:送付依頼書(PDF:56KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:令和6年度実施医療機関名簿(PDF:184KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:江東区ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンに係る男性任意予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(別記第1号様式)(PDF:97KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:江東区ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンに係る男性任意予防接種費用助成金口座振替依頼(別記第2号様式)(PDF:109KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:江東区ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンに係る男性任意予防接種費用助成金交付申請用証明書(別記第3号様式)(PDF:50KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:江東区HPVワクチン男性任意予防接種単価上限表(PDF:95KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:申請書(PDF:95KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:送付依頼書(PDF:56KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:令和6年度実施医療機関名簿(PDF:184KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:東北地方被災者申請書(PDF:95KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:記入例(別記第1号様式)(PDF:259KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:(別記第1号様式)江東区ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンに係る男性任意予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(PDF:97KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:記入例(別記第2号様式)(PDF:322KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:(別記第2号様式)江東区ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンに係る男性任意予防接種費用助成金口座振替依頼(PDF:109KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:(別記第3号様式)江東区ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンに係る男性任意予防接種費用助成金交付申請用証明書(PDF:50KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:

参考資料:HPVワクチン男性任意予防接種費用助成のご案内(リーフレット)(PDF:1,253KB)

掲載確認日:2025年02月10日

新着記事

東京都江東区の大気汚染医療費助成制度に関するお知らせ

東京都江東区の大気汚染医療費助成制度に関するお知らせ

大気汚染(ぜん息)医療費助成制度

新規申請手続きの概要

大気汚染が原因で影響を受ける可能性がある疾患に対し、特定の条件を満たした場合、医療費の助成が行われています

対象疾病について

大気汚染の影響が見込まれる疾患として、以下のものが挙げられます


[慢性気管支炎、気管支ぜん息、ぜん息性気管支炎、肺気しゅ]
(注意):風邪やインフルエンザ、アレルギー性鼻炎などの疾病は対象外です

申請可能な方

  • 18歳未満の方
    18歳以上の方の新規申請は、平成27年3月31日をもって終了しています

  • 東京都に1年以上(3歳未満は6か月)住所がある方
  • 申請日以降、喫煙しないこと
  • 健康保険に加入していること

(注意)健康保険には国民健康保険や公務員共済などが含まれます

助成の内容

医療券の有効期間内に治療に要した医療費のうち、健康保険を適用した後の自己負担額が助成されます

申請に必要な書類

申請書は保健所の健康推進課や各保健相談所、区役所の情報ステーションで入手できます

申請窓口

〒135-0016
江東区東陽2丁目1番1号
江東区保健所(健康センター2階)7番窓口
健康推進課公害保健係

(注意)各保健相談所では申請の受付は行っていません

医療券をお持ちの方への注意事項

更新手続きについて

有効期間の満了2か月前に、対象者に必要な書類をお送りします

緑色の医療券をお持ちの方は、有効期間が18歳の誕生月末日までの場合、更新ができません

情報変更時の手続き

住所や氏名、健康保険の変更時には、公害保健係へ変更届を提出してください

転出先の手続きは、他自治体の担当部署で行います

医療券の再交付

医療券を無くした場合は、公害保健係に再交付を申請してください

関連情報

  • 自己負担限度額管理票の依頼フォームについては、保健所窓口でも受け付けています


記事参照元

東京都江東区公式サイト

参考資料:ぜん息患者のみなさまへ(PDF:1,401KB)(別ウィンドウで開きます)

参考資料:医療券の更新を忘れずに!(PDF:1,301KB)(別ウィンドウで開きます)

掲載確認日:2025年02月10日

新着記事

東京都板橋区の小児慢性特定疾病医療費助成制度について

東京都板橋区の小児慢性特定疾病医療費助成制度について

小児慢性特定疾病医療費助成制度の詳細

東京都板橋区では、小児慢性特定疾病医療費助成制度を実施しています

この制度は、特定の慢性性の病気にかかっている子どもたちの医療費の一部を国が助成するものです

厚生労働大臣が定める病気に該当する場合は、医療費の負担が軽減されます

この制度は、令和4年7月1日から板橋区にて提供が始まりました

以前は東京都が行っていた業務を、今後は板橋区が担当します

助成を受けるための条件

助成を受けるためには、以下の2つの条件を満たす必要があります:

  1. 申請者(患者)は板橋区内に住民登録があり、18歳未満であること

    ただし、18歳になった時点で受給者証を持っている場合、20歳未満まで助成が延長されることがあります

  2. 対象疾患にかかっており、認定基準を満たすこと

申請者は保護者が一般的ですが、場合によっては本人が申請します

対象となる疾病

対象となる疾病の数は788です

詳しい病名や認定基準については、「小児慢性特定疾病情報センター」をご確認ください

自己負担額の設定

自己負担額は、家庭の状況や児童の健康状態によって異なります

重症患者の場合は、より少ない自己負担が適用されることがあります

申請方法

新規申請には、必要な書類とともに窓口での申請が可能です

必要な情報や書類は、地域の健康福祉センターに問い合わせることで入手できます

その他の注意点

転出した場合は、新しい住所地での申請が必要です

また、受給者証を紛失した場合は再発行の手続きを行う必要があります

問い合わせ先

板橋区健康福祉センターお問い合わせ一覧
名称電話番号住所
板橋健康福祉センター03-3579-2333板橋区大山東町32-15
上板橋健康福祉センター03-3937-1041板橋区桜川3-18-6
赤塚健康福祉センター03-3979-0511板橋区赤塚1-10-13
志村健康福祉センター03-3969-3836板橋区蓮根2-5-5
高島平健康福祉センター03-3938-8621板橋区高島平3-13-28

記事参照元

東京都板橋区公式サイト

参考資料:上限額管理票 (PDF 217.2KB)

参考資料:医療費支給申請書兼口座振替依頼書について (PDF 705.7KB)

参考資料:小児慢性特定疾病医療費支給申請書兼口座振替依頼書 (PDF 153.6KB)

参考資料:制度のご案内 (PDF 1.8MB)

参考資料:申請書類一覧(手続き案内とセットでお読みください) (PDF 888.5KB)

参考資料:申請手続きのご案内(必要書類一覧とセットでお読みください) (PDF 1.4MB)

参考資料:申請書(新規用)(2頁目は記入案内) (PDF 1.1MB)

参考資料:受診医療機関申請書 (PDF 98.2KB)

参考資料:世帯調書(2-3頁は記入例等) (PDF 1.5MB)

参考資料:委任状(マイナンバー) (PDF 59.9KB)

参考資料:重症患者認定申告書 (PDF 125.1KB)

参考資料:人工呼吸器等装着者証明書 (PDF 605.7KB)

参考資料:小児慢性特定疾病に係る医療費助成申請における医療意見書の研究等への利用同意について (PDF 860.2KB)

参考資料:健康保険の資格情報確認方法が変わります (PDF 1.5MB)

参考資料:「登録者証」のご案内 (PDF 448.6KB)

参考資料:「登録者証」のご案内(申請欄あり) (PDF 620.2KB)

参考資料:制度の改正について(令和5年10月日~) (PDF 113.6KB)

参考資料:認定開始日確認書(旧様式申請書用) (PDF 625.3KB)

参考資料:小児慢性特定疾病医療費支給認定記載事項変更届 (PDF 205.5KB)

参考資料:小児慢性特定疾病医療受給者証再交付申請書 (PDF 518.0KB)

掲載確認日:2025年02月10日

新着記事