大阪府大阪市における難病患者支援制度の詳細について

大阪府大阪市における難病患者支援制度の詳細について

大阪府大阪市: 難病患者への支援制度について

大阪府大阪市では、難病の患者を支えるための指定医療機関に関する手続きが行われています

この制度は、指定医療機関の指定、更新、及び変更に関する申請や届出の方法を明確にしたものです

1. 指定医療機関の申請について

大阪市において、新たに指定医療機関の申請を行うには、申請者が所定の様式に従って、申請書を市長に提出する必要があります

市長は、この申請に基づき必要な審査を実施し、結果を通知します

2. 変更の届出

指定医療機関の名称や所在地に変更が生じた場合、申請者は速やかに変更届出を行うことが求められます

この届出も、所定の様式に基づいて市長に提出します

3. 指定の更新について

指定医療機関は、所定の手順に従って定期的に指定の更新を行う必要があります

更新申請書を市長に提出し、審査を受ける流れとなります

4. その他の注意点

指定医療機関は、質の高い医療を提供するために、必要な指導を受けつつ、各種手続きを遵守することが重要です

市長は、更新期限が近い医療機関に対しても事前に連絡を行い、円滑な手続きが行われるよう配慮します

この制度は、難病患者が適切な医療を受けられる環境を提供するため、非常に重要です


記事参照元

大阪府大阪市公式サイト

参考資料:様式第1号 指定医療機関指定申請書(PDF形式, 1.86MB)

参考資料:様式第2号 指定通知書(法第14条)(PDF形式, 60.39KB)

参考資料:様式第3号 指定医療機関変更届出書(PDF形式, 113.43KB)

参考資料:様式第4号 指定医療機関更新申請書 (PDF形式, 1.99MB)

参考資料:様式第5号 指定通知書(法第15条)(PDF形式, 60.38KB)

参考資料:様式第6号 指定医療機関(休止・廃止・再開・処分)届(PDF形式, 61.39KB)

参考資料:様式第7号 指定医療機関指定辞退届出書(PDF形式, 70.25KB)

掲載確認日:2025年03月31日


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大阪府大阪市が姉妹都市交流事業補助金の募集を開始

大阪府大阪市が姉妹都市交流事業補助金の募集を開始

大阪市では、令和7年度の姉妹都市交流推進事業補助金の2次募集が行われます

これは、大阪市の姉妹都市との交流を促進し、市民の自主的な活動を支援するためのもので、対象期間は令和7年4月1日(火曜日)から5月9日(金曜日)までです

この補助金は、国際交流団体やNPO、市民ボランティア団体などが実施する姉妹都市交流事業に対して交付されます

目的は市民に国際理解を深めてもらい、感覚を育むことです

募集期間

令和7年4月1日(火曜日)から5月9日(金曜日)までとなります

対象事業

補助対象の事業は以下の要件を満たす必要があります:

  1. 市民と交流することができる事業であること
  2. 市民参加が見込まれ、事業後の継続が期待されること
  3. 公共性・公益性が認められる海外の公的機関との連携があること
  4. 大阪市内または姉妹都市内で実施すること
  5. 営利を目的としないこと
  6. 公序良俗に反しないこと
  7. 政治活動や宗教活動を目的としないこと
  8. 大阪市からの他の補助を受けていないこと

補助の種類

  1. ステップアップ枠:開始3年以上の団体で交流者が100名以上
  2. チャレンジ枠:新たな事業で交流者が20名以上

対象団体

対象となる団体は以下の条件を満たす必要があります:

  1. 大阪市内に事務所または活動拠点があること
  2. 大阪市内での活動実績があること
  3. 対象事業を主催すること

補助件数および補助金額

補助件数はおおよそ6件(予算の範囲内)で、以下のような金額が設定されています:

補助限度額
ステップアップ枠 最大50万円
チャレンジ枠 最大20万円

申込み方法

申請はメールで行い、必要書類を提出する必要があります

締切日は5月9日(金曜日)です

選考方法

書類審査およびプレゼンテーションを通じて選考されます

選考会は令和7年5月下旬を予定しています

詳細情報は、大阪市の公式サイトを確認してください


記事参照元

大阪府大阪市公式サイト

参考資料:令和7年度大阪市姉妹都市交流推進事業募集要項(PDF形式, 923.94KB)

参考資料:大阪市姉妹都市交流推進事業補助金交付要綱(PDF形式, 240.04KB)

参考資料:様式1~15(PDF形式, 326.59KB)

参考資料:収支予算書及び事業収支決算書(PDF形式, 147.00KB)

参考資料:募集チラシ(PDF形式, 739.41KB)

参考資料:記載例(PDF形式, 893.12KB)

掲載確認日:2025年03月31日


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大分県の新たなドローン産業支援金制度が始まる

大分県の新たなドローン産業支援金制度が始まる

大分県ドローン協議会が新たな助成金制度を導入

大分県ドローン協議会では、大分県ドローン産業研究開発事業費補助金の対象事業を募集しています

この助成金は、ドローンに関連する新たな製品やソフトウェア・サービスの開発を支援するものです

助成金の概要

この制度は、大分県ドローン協議会の会員が実施するドローン関連の新しい製品やソフトウェア・サービスの開発を支援し、地域のドローン産業の育成を目的としています

補助金の詳細

項目内容
補助期間交付決定後から令和8年2月15日まで
補助金額最大500万円
補助率3分の2以内
採択件数約3件予定(予算の範囲内)

応募受付期間

本助成金の応募受付は、3月31日(月曜日)から5月9日(金曜日)17時00分までです

なお、5月下旬に審査会を開催する予定です

提出書類

応募には以下の書類が必要です

  • 大分県ドローン産業研究開発事業認定申請書(第1号様式)
  • 事業計画書(第2号様式)
  • 収支予算書(第3号様式)
  • 企業連携体協定書(第4号様式) ※企業連携体で申請する場合のみ

注意事項

応募に際しては以下の点に留意してください

  • 大分県ドローン協議会の会員が対象です

    非会員の方は、協議会に入会する必要があります

  • 事業認定申請書の作成にかかる費用は応募者負担です

  • 応募資料は返却されません

  • 採択された事業の概要は、協議会や県のホームページなどで公開される可能性があります

お問い合わせ先

大分県ドローン協議会事務局、電話:097-506-3273(津下)

関連情報

詳細は、大分県ドローン協議会の公式ページを確認してください


記事参照元

大分県公式サイト

参考資料:応募要領 [PDFファイル/332KB]

参考資料:実施要領 [PDFファイル/299KB]

参考資料:交付要綱 [PDFファイル/448KB]

掲載確認日:2025年03月31日


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北海道札幌市で学生主体のまちづくり助成金制度がスタート

北海道札幌市で学生主体のまちづくり助成金制度がスタート

学生が主体的に行うまちづくり活動への助成金制度について

令和7年度は、令和7年4月21日(月曜日)から申請を受け付けることになりました

目的

南区では、学生が自ら企画し、新たに行う継続的なまちづくり活動に対して助成金を提供します

助成対象団体

要件
南区内の大学などに所属する学生を中心とした団体であること
代表者が学生で、かつ構成員の過半数が学生であること
5人以上のメンバーがいること
事業について指導を受けられる体制があること
政治、宗教、営利を目的としない団体であること

助成対象事業期間

令和7年(2025年)4月28日(月曜日)から令和8年(2026年)3月15日(日曜日)までが対象となります

助成対象事業

  1. 地域の問題解決を目的とした事業
  2. 地域コミュニティを活性化する事業
  3. 地域の特徴を生かし、魅力を高める事業

ただし、以下の事業は助成の対象外となります:

  1. 他の助成制度からの補助を受けている事業
  2. 南区以外で行う事業
  3. 親睦やレクリエーションを主目的とした事業
  4. 地域の恒例行事やスポーツ大会など
  5. 特定の政治活動や営利目的の事業
  6. 区長が認めないと判断した事業

助成内容

  1. 助成金額は、1団体あたり20万円を上限とします

  2. 継続した助成でも、年度ごとに申請が必要です

  3. 助成金の交付は、年度内に1団体につき1事業が限度です

申込方法

募集要項を確認し、必要書類を南区地域振興課まちづくり調整担当に提出してください


※受付は平日8:45から17:15までです

時間外の場合はご相談ください

募集期限

令和7年4月21日(月曜日)から令和8年1月30日(金曜日)まで


※先着順での受付となります

要綱・様式集ダウンロード

助成金交付要綱は、ワード及びPDF形式でダウンロード可能です

問合せ先

南区地域振興課まちづくり調整担当(電話011-582-4723)までお問い合わせください


記事参照元

北海道札幌市公式サイト

参考資料:助成金交付要綱(PDF:107KB)

参考資料:助成金様式(PDF:332KB)

参考資料:助成金募集要項(PDF:168KB)

掲載確認日:2025年03月31日


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北海道札幌市南区のまちづくり活動助成金の概要

北海道札幌市南区のまちづくり活動助成金の概要

南区まちづくり活動助成金についての情報

令和7年度において、北海道札幌市南区では、新たに取り組むまちづくり活動に対して助成金を交付する制度が設けられています

しかし、令和7年4月21日(月曜日)から申請を受け付けますが、新たな申請は受け付けられません

この新規募集の停止は、「みなみ区魅力発信事業助成金」の新設によるものであり、現在は2~3年目の継続団体のみが申請対象となっています

主な目的

この助成金制度は、市民自らが計画し、実施するまちづくり活動を支援することを目的としています

助成対象団体

助成を受けるための条件は以下の通りです:

  • 南区内に活動拠点があること
  • 構成員の半数以上が南区に住所、通勤、または通学していること
  • 5人以上の構成員がいること
  • 政治、宗教、営利を目的としていない団体であること

助成の内容

助成金の額は、次のように設定されています:

年度助成金の限度額助成対象経費の割合
1年目15万円全額
2年目15万円2分の1以内
3年目15万円3分の1以内

助成対象事業の期間

令和7年4月28日(月曜日)から令和8年3月15日(日曜日)までの期間内に実施される事業が対象です

申請方法

申請は、令和7年4月21日(月曜日)から令和8年1月30日(金曜日)までの期間内に行う必要があります

但し、2~3年目の継続団体のみが申請可能です

問い合わせ

詳細については、南区地域振興課まちづくり調整担当(電話011-582-4723)までお問い合わせください


記事参照元

北海道札幌市公式サイト

参考資料:様式(PDF:307KB)

参考資料:要綱(PDF:107KB)

掲載確認日:2025年03月31日


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北海道札幌市の魅力発信事業助成金に関するお知らせ

北海道札幌市の魅力発信事業助成金に関するお知らせ

みなみ区魅力発信事業助成金のご案内

北海道札幌市の南区では、地域の魅力を発信し、賑わいを創出するための事業に対して助成金を交付しています

この助成金は、地域の特色を活かしたイベントや事業を支援するもので、申請を行った団体や民間事業者が対象です

申請受付期間

令和7年度の申請受付は、令和7年4月1日(火曜日)から4月30日(水曜日)までです

申請は電子データのみ受け付けられ、紙での申請はできませんのでご注意ください

助成対象者の要件

助成金を申請するには、以下の条件を満たしている必要があります

  • 札幌市内に所在地または活動の本拠があること

  • 札幌市から他の助成金を受けていないこと

  • 暴力団又はその関係者でないこと

  • 公序良俗に反しない事業を行うこと

  • 他の行政機関と連携して事業を実施していないこと

助成対象事業の詳細

次の条件を満たす事業が対象です:

  • 地域資源を活用した魅力を発信する事業
  • 対象事業が助成金受領年度内に完了すること
  • 他の助成を受けていない事業
  • 特定の政治活動や宗教活動を目的としないこと

助成金額

助成金には単発事業助成と継続事業助成の2種類があります

助成金の種類 助成上限額 条件
単発事業助成 5万円 1回限りのイベント
継続事業助成 10万円 年間に複数回開催する事業

申請方法

交付要綱に従い、必要書類を電子データで提出してください

申請の受付期間は令和7年4月1日(火曜日)から4月30日(水曜日)となっています

問い合わせ先

札幌市南区市民部地域振興課まちづくり調整担当
電話 011-582-4723 FAX 011-582-5470


記事参照元

北海道札幌市公式サイト

参考資料:募集チラシ(PDF:5,088KB)

掲載確認日:2025年03月31日


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北海道小平町のアライグマ駆除助成金についての新情報

北海道小平町のアライグマ駆除助成金についての新情報

アライグマ駆除の助成金について

北海道小平町では、アライグマの生息地域や農業被害を防止するために、アライグマを駆除した際に助成金を支給する制度を設けています

この制度は、特定の要件を満たす場合に適用されます

支給金額

内容金額
アライグマ捕獲・駆除1頭につき3,000円
アライグマ捕獲1頭につき1,000円

支給要件

この助成金の申請が可能となるのは、毎年4月1日から6月30日までの春季捕獲推進期間です

この期間中にメスのアライグマが子を産む前に駆除することが目的です

  • 小平町内で捕獲・駆除し、ごみ処理施設に運搬したアライグマ

  • 小平町内で捕獲し、小平町役場に運搬したアライグマ

申請条件

  • 外来生物法に基づく防除従事者証を持っていること:令和7年4月21日には、資格を持っていない方のための講習会が開催されます

  • 捕獲したアライグマを指定された場所まで運搬すること

  • 小平町民であること

器具の貸与について

アライグマ捕獲用の「箱わな」は、役場にて限りがありますが貸与しています

普通サイズ4個、大サイズ4個の用意があります

搬入および申請方法

アライグマを搬入する前に、役場経済課に連絡してください

アライグマ駆除奨励金交付申請書を提出する必要があります

この申請書は役場経済課やごみ処理施設に用意されています

また、初めて申請する方は、本人の振込先口座番号のわかるものを持参してください

アライグマは一頭ごとに透明なビニール袋に入れ、搬入日と氏名、性別を明記して持参する必要があります

また、搬入は月曜日から金曜日の午前9時から午後4時の間のみ受け入れられます

お問い合わせ

経済課農林係(℡:0164-56-2111 内線222・223)


記事参照元

北海道小平町公式サイト

掲載確認日:2025年03月31日


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北海道北斗市の太陽光発電システム補助金の詳細情報

北海道北斗市の太陽光発電システム補助金の詳細情報

北斗市、住宅用太陽光発電システム設置に向けた助成金を提供

北海道北斗市では、新たに住宅用太陽光発電システムを設置する方を対象に、補助金の交付を行います

この補助金を受け取るためには、まず設置が決まった段階で、市役所環境課に補助金申請書を提出する必要があります

さらに、すでに太陽光発電システムを設置している方でも、定置型蓄電池の設置を希望する場合には、申請が可能です

申請受付期限について

申請受付は令和7年4月1日から令和8年1月末日までとなります

ただし、予算が上限に達した場合、その時点で受付を終了することがありますので注意が必要です

対象のシステム要件

太陽光発電システムの要件

対象となる太陽光発電システムは、以下の要件を満たす必要があります:

  1. 設置される住宅で消費され、余剰電力が低圧配電線に逆流すること(新築は対象外)
  2. 公称最大出力が10kW未満
  3. JIS試験に基づく認証を受けている太陽電池モジュールを使用
  4. 性能保証や設置後のサポートがあること
  5. 発電量を計測できる機器が設置されていること
  6. 未使用の太陽光モジュールとパワーコンディショナを使用すること
  7. 定置用蓄電池と接続して自家消費を優先して運用できること

定置用蓄電池の要件

対象の定置型蓄電池は以下のような要件があります:

  1. 常に発電システムと接続され、充放電できるリチウムイオン蓄電池であること
  2. JIS規格に準拠していること
  3. 蓄電容量の合計が17.76kWh未満であること
  4. 未使用であること
  5. メーカーの環境条件に従って設置されること

補助対象経費について

補助対象となる経費には、太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナ及び設置工事費、定置型蓄電池の購入費が含まれます

補助金額について

太陽光発電システムの場合

補助金は、発電システムを構成する太陽電池の最大出力に、1kWあたり20,000円の単価を乗じた額で、上限は5kWまでとなります

定置型蓄電池の場合

低い額となるのは、次のいずれかです:

  1. 1kWhあたり30,000円を基にした金額(上限5kWh)
  2. 補助対象経費の1/3、上限150,000円

助成金を受けられる方

以下の全ての条件を満たす方が対象です:

  1. 北斗市に在住または、設置完了報告書提出前までに住所を移転する方
  2. 北斗市内に自己所有の既存住宅または店舗併用住宅へ設置する方
  3. 申請書を受付期間内に提出し、令和8年2月末までに設置完了報告をできる方
  4. 市税を滞納していない方

発電システムの管理について

補助金を受けた方は、法定耐用年数が経過するまで、発電システムと定置型蓄電池を適切に管理維持する必要があります

処分する場合は、「財産処分承認申請書」の提出が必要です

法定耐用年数
  • 太陽光発電システム:17年
  • 定置型蓄電池:6年

申請の流れについて

1.工事施工前

施工前に申請書を提出し、必要書類を添付してください

申請後、設置内容の変更や中止があった場合は、所定の書類を提出する必要があります

2.工事終了後

工事完了後は、完了報告書とその添付書類を提出します

補助金額が決まった後に請求書を送付しますので、口座振込先などを記入して提出してください


記事参照元

北海道北斗市公式サイト

参考資料:北斗市住宅用太陽光発電システム等設置補助金交付要綱 (PDF 224KB)

参考資料:財産処分承認申請書(様式第8号)(PDF 64.7KB)

参考資料:北斗市住宅用太陽光発電システム等設置補助金交付申請書(様式第1号)(PDF 116KB)

参考資料:北斗市住宅用太陽光発電システム等設置補助金交付申請に係る提出書類及び確認事項 (PDF 98.5KB)

参考資料:北斗市住宅用太陽光発電システム等設置補助金計画変更承認申請書(様式第3号)(PDF 69.8KB)

参考資料:北斗市住宅用太陽光発電システム等設置補助金中止承認申請書(様式第4号) (PDF 61.5KB)

参考資料:北斗市住宅用太陽光発電システム等設置完了報告書(様式第5号)(PDF 96.9KB)

参考資料:北斗市住宅用太陽光発電システム等設置補助金完了報告書添付書類(チェックリスト)(PDF 74.9KB)

掲載確認日:2025年03月31日


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北海道北斗市の高効率給湯器設置補助金のお知らせ

北海道北斗市の高効率給湯器設置補助金のお知らせ

北海道北斗市では、既存の住宅に高効率の給湯器を新たに設置する方に対して、補助金を交付する制度があります

この制度を利用したい場合は、設置を決めた時点で、市役所の環境課に申請書を提出する必要があります

申請受付期限

令和7年4月1日から令和8年1月末日までの期間中に申請を行ってください

なお、予算上限に達すると受付が終了しますので、お早めに申請することをお勧めします

対象となる給湯器

以下の給湯器が対象です:

  • 電気ヒートポンプ給湯機
  • 潜熱回収型ガス給湯器
  • 潜熱回収型石油給湯器
  • ヒートポンプ・ガス瞬間併用型給湯機
  • ガスエンジンコージェネレーションシステム

補助対象経費

対象となる経費は、給湯器本体及び付属品、設置工事にかかる費用です

補助金の額

補助金は、補助対象経費の3分の1を上限として、最高10万円まで支給されます

補助を受けられる方

補助金を受けるには、以下の要件を全て満たす必要があります:

  1. 北斗市内に住む方

  2. 自己所有の既存住宅に設置をすること

  3. 受付期間内に申請書を提出し、令和8年2月末までに設置完了報告書を提出すること

  4. 市税などの滞納がないこと

高効率給湯器の維持管理

補助金を受けた場合、法定耐用年数が経過するまでの間は、適切に管理する義務があります

万が一、処分する場合には「財産処分承認申請書」の提出が必要です

法定耐用年数

対象の給湯器は、10年の耐用年数があります

申請の流れ

1. 設置前の手続き

設置工事を始める前に、必要書類を提出してください

必要書類一覧

  • 申請書(様式第1号)
  • 設置補助金申請に関わる確認資料

2. 設置完了後の手続き

設置が完了したら、速やかに必要書類を提出してください

必要書類一覧

  • 完了報告書(様式第5号)
  • 完了報告書に添付する書類チェックリスト

補助金が確定したら、交付請求書を提出する必要があります


記事参照元

北海道北斗市公式サイト

参考資料:北斗市住宅用高効率給湯器等設置補助金交付要綱 (PDF 176KB)

参考資料:財産処分承認申請書(様式第8号)(PDF 55.3KB)

参考資料:北斗市住宅用高効率給湯器等設置補助金交付申請書(様式第1号)(PDF 110KB)

参考資料:北斗市住宅用高効率給湯器等設置補助金計画変更承認申請書(様式第3号)(PDF 65.9KB)

参考資料:北斗市高効率給湯器等設置補助金中止承認申請書(様式第4号)(PDF 57.8KB)

参考資料:北斗市住宅用高効率給湯器等設置完了報告書(様式第5号)(PDF 92.9KB)

参考資料:北斗市住宅用高効率給湯器等設置補助金完了報告書添付書類(チェックリスト)(PDF 54.1KB)

掲載確認日:2025年03月31日


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京都府長岡京市で行われたまち活補助金の活動発表交流会

京都府長岡京市で行われたまち活補助金の活動発表交流会

令和6年度みんなの未来をつくるまち活補助金活動発表交流会について

令和7年3月23日(日曜日)に、市役所会議室で「令和6年度みんなの未来をつくるまち活補助金活動発表交流会」が市自治・共助振興室と市民活動サポートセンターによって共催されました

この交流会には、今年のまち活補助金に採択された団体が集まり、それぞれの活動内容を発表し、他の団体と交流を深めることが目的です

会場には約50人が参加し、和やかな雰囲気の中で進行しました

開会にあたり、自治・共助振興室の八島室長が、「発表の場としてだけでなく、リラックスした交流の時間も多く設けています

お互いに学び合い、つながりを作る機会にしてください

」と述べました

はなさくコースとたねまくコースの発表

「はなさくコース」では、四つの団体がそれぞれの活動を発表しました

発表された団体は次の通りです:

  • ふるふる長岡京(地域発信力向上プロジェクト)
  • 長岡京市里山再生市民フォーラム(西山・森の教室と自然素材のものづくり)
  • 音楽仲間ぐーすーぴー(ファミリーコンサートVol.3)
  • 一穂プロジェクト実行委員会(作ろう!乙訓発祥旭米)

その後、休憩をはさんで「たねまくコース」の発表が行われました

このコースでは、八つの団体が活動内容をホワイトボードを使って紹介し、参加者が直接話を聞くことができました

  • みんなの実行委員会
  • 心と身体を育む五感あそびばプロジェクト
  • 長岡京わんわんパトロール隊
  • あーとあそびLaboてって
  • 成年後見制度の活用を考える市民の会
  • キッズ脳UPスクール
  • まーぶるリング
  • 長岡京市農ある環境を守る会

今後の補助金について

令和7年度の「みんなの未来を作るまち活補助金」の春の募集は4月1日から5月20日までとなっており、申請を希望する方は事前に相談を推奨しています

補助金の内容については、次の通りです:

コース名 補助金額 審査方法
たねまくコース 最大10万円(4分の3補助) 書類審査のみ
はなさくコース 最大30万円(3分の2補助) 書類審査とプレゼン審査

「はなさくコース」のプレゼン審査は6月14日(土曜日)に行われる予定です

楽しく交流を深めることができたこの交流会を通じて、市民活動や地域づくりへの意識が高まることが期待されています


記事参照元

京都府長岡京市公式サイト

参考資料:ふるふる長岡京 (PDF形式、2.00MB)

参考資料:長岡京市里山再生市民フォーラム (PDF形式、2.89MB)

参考資料:音楽仲間ぐーすーぴー (PDF形式、6.90MB)

参考資料:一穂プロジェクト実行委員会 (PDF形式、12.74MB)

参考資料:あーとあそびLaboてって (PDF形式、1.01MB)

参考資料:心と身体を育む五感あそび場プロジェクト (PDF形式、177.10KB)

参考資料:成年後見制度の活用を考える市民の会 (PDF形式、334.72KB)

参考資料:まーぶるリング (PDF形式、1.11MB)

参考資料:みんなの実行委員会 (PDF形式、411.76KB)

参考資料:長岡京市農ある環境を守る会 (PDF形式、245.30KB)

参考資料:キッズ脳UPスクール(PDF形式、331.42KB)

参考資料:長岡京わんわんパトロール隊 (PDF形式、961.55KB)

掲載確認日:2025年03月31日


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